ビットコイン投資と問題点

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ビットコイン投資や仮想通貨、および暗号通貨のニュースが増えましたね。

ビットコイン投資が盛り上がる理由とは?

金融庁が「ビットコインは通貨である」と定義し、資金決済法を改正しビットコインを通貨と認める法案が国会に提出されると2016年2月24日に大きく報道されたこともあり日経新聞でも少し前に特集が組間まれていました。

イーサリアムなどビットコインにはない便利な特徴を持つ他の通貨もビットコインを抜く勢いで伸びていますし、企業の参入も増えて非常に大きな経済圏になってきています。

それに加えて、世界的な通貨安競争や中国などの通貨不安や資本規制などからここ直近でも対ドルレートは高騰していることもあり、投資対象としての観点もまた強くなってきているようです。
以前の中国要因で異常に大きく高騰した際に購入された方はビットコイン投資は失敗だったという方もいらっしゃいますが、初期からの方には億万長者になられた方も多いようです。日本人でも有名な方がいらっしゃいますね。
最近、カルダノのプロモーションで見かけました。

ビットコイン投資の問題点は?失敗しない?

まだ仮想通貨というとこの「ビットコイン」しか知らない方が多いようですが、当然最初に出てきて原始的な機能のまま、つまり現在のような使われ方を想定した機能に対応できる設計にもなっていないまま、かつ計画的ではない管理機構の元で育ってきたビットコインであるため、様々な課題があることは明確であり世界中で多くの学者がその改善案を検討しています。

課題としては・・・

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わかりやすく言うとビットコインの問題点や課題って?

下記に主なものを挙げておきます。ビットコインファウンデーション教育主任でもあるあの天才数学者から直接技術セミナーでお聞きしたので大枠はズレていないと思います。
・取引の処理速度が遅すぎる(VISAは4千取引/秒に対してbitcionは7回/秒と桁違い。)
・プライバシーが無い(履歴が全て残るし公開されるので、全部追えますよね。)
・データが大きすぎる(スケーラビリティの問題。履歴の1Byteデータが全サーバに撒かれる。)
・既存の外部システムと連携が難しい(コントロールレイヤーがない。仕様変更も難しい。)
・少しのデータ仕様変更でも協議に時間がかかりすぎる(ガバナンスの問題)
・各国の法規制への対応が正式なものではない(これもガバナンスですね、)
・1取引に係るコストや電気代が高い(1取引に6ドルもかかる)

ビットコイン投資は、開発者も危険と指摘

私がお会いしたイーサリアムにも関わる数学者の方も同様に「あくまでビットコインやイーサリアムは実験」との意見を述べていました。
ビットコイン開発に関わった中心人物の一人である、マイク・ハーン氏も「失敗作だ」というコメントをご自分のブログに投稿されて、話題になっていましたね。
その要因としては、同じように「すでにトラフィックが混雑しすぎている」や「中国でマイニングの70%を行っている状況」など上記で挙げた問題点を含むものでした。

総合すると、オンラインの決済手段として、残念ながらメインになれるものでは無さそうです。

ということで、換金など基本的な取引についてはビットフライヤーなど信頼できそうな企業も増えてきており問題ないとは思っていますが(そもそもマウントゴックスの件は、預けた人に問題があるとも思っています。個人のビットウォレットで管理するのが通常ですし、ビットコインの信頼性自体とは何ら関係がありません。)個人的にはビットコインは仮想通貨としては本命ではないと思います。

直近という意味では、現状での適切な投資対象としてはまだ持っているものの数十万円程度にとどめており、その先にある、これらを解決できる暗号通貨を本命として見据えて投資をしています。


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