EthereumはPlasmaやRaidenやCocoでビットコインを超えていく?Metropolisは2〜3ヶ月後か?

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8月22日にはビットコインもSegwitというソフトウェアの変更が有効になりますよね。

 

それにあたり、以前から何度か記載しているライトニングネットワーク対応の話題も少しずつ出てきます。

ライトコインの価格はこのあたりと関連するかもと考えているのは以前書いたとおりです。

 

ただ、最近、個人的にもっと気になってきたのは・・

最近、イーサリアム創設者から発表されたPlasmaという高速処理のフレームワークです。

あと、マイクロソフトが企業向けに提供を始めるCoco。

 

以前はRaiden Networkが個人間の高速処理に対応すべく開発されている位置づけでしたが。

 

ただ、このあたりが実装されてイーサリアムが既に持つ強力なエコシステムと連携しだすと・・・。

 

イーサリアムは、(個人的に)思っていたよりとんでもない規模のアプリケーションのインフラになるのでは?と感じてきました。

 

あと、この話も合わせて、直近はブログに記載していたとおりビットコインを増やしていましたが、保有の割合や買い進み方も少し比率を変えていこうと思っています。

 

そのあたりをシンプルにまとめてみます。
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Plasmaの前にビットコインのSegwitとライトニングネットワークとは?

 

ビットコインの分裂騒動時の記事にSegwitは何度か書きましたが。

シンプルにいくと、扱えるデータ量を増やせるソフトウェア変更です。

 

ただ、このSegwitが導入された事で実装が可能になる他の機能があります。

それが、ライトニングネットワークです。

 

ライトニングネットワークとは、処理が遅いブロックチェーンは要所でしか使わず、間の実処理を別の連動するソフトウェアで個人間で高速に処理してしまうことですね。

いわゆるオフチェーンでの処理です。

 

細かいP2Pの方式やペイメントチャネルなどの話は飛ばすとして。

 

これが実行されると、ビットコインと同じブロックチェーンベースのコインとの処理の行き来が楽になります。

ですので、以前記事にしたライトコインの話があるわけですね。

参考記事)

⇒ ライトコインLTCとは?Segwitでの先行でビットコイン決済を補助するコインへ化ける?!なので今後価値が高騰か?

 

私は期待して、今の所はライトコインの保有を続けていますが・・・。

 

しかし、ビットコインキャッシュが出てきて少し別の観点でも注意が必要だと感じています。

 

そちらは別の記事に記載しています。

⇒ ビットコインキャッシュが高騰!でもこれは中国マイナー勢力の劇場では?

 

イーサリアムのPlasmaとは?何が目的?

 

イーサリアムはスマートコントラクト機能を持っている点でビットコインより優れていると思います。

参考までに、古い記事ですが、そもそもイーサリアムとは?はこちら。

⇒ イーサリアム(Ethereum:ETH)とは?今後相場はどうなる?

 

ただ、イーサリアムもビットコインと同じようにスケーラビリティの問題を抱えていますよね。

その課題解決が、このPlasmaというフレームワーク提案の目的です。

 

少し前も、イーサリアムベースのICOフィーバーで決済が遅くなり問題になりました。

参考)

⇒ 仮想通貨のICO案件予定リスト2017年!でもこのお祭り、年末までモツのか??

 

 

イーサリアムのPlasmaはどんなもの?

 

難しい解説はどこにでもありますし、後から公式資料も紹介するとして。

 

またもやざっくりいくと・・・。

処理速度のネックとなるイーサリアムのブロックチェーン処理の間にPlasmaで処理する層を挟んでそれらを別処理することで、全体の速度を上げるというものです。

 

先程述べた、ビットコインのライトニングと似たようなイメージですね。

実際にはイーサリアムはスマートコントラクトを実現する部分があるため多少異なりますが。

これも、いわゆるオフチェーンでの処理を行うソフトウェアですね。

 

 

なお、Plasmaはこちらが公式資料で詳細が記載されています。

⇒ Plasma: Scalable Autonomous Smart Contracts

 

イーサリアムのPlasmaではなくRaiden Networkは?

 

イーサリアムにはRaiden Networkというものが似た目的であり、そろそろ実装も進んでいるはずですが。

こちらはどうなるのでしょうね?

 

RiadenとPlasmaの違いは、Plasmaがスマートコントラクトも含めたスケーラビリティに対応できるという点のようですが。

 

こちらも技術的には、ざっくりいくと、ビットコインのライトニングと同じイメージのオフチェーン処理追加です。

 

もともと、こちらは通貨などの送信にも耐えられるぐらいのトランザクションを目指して実装されているようです。

 

こちらが公式サイトからの引用。

 

 

The technology enabling this is similar to the proposed Bitcoin Lightning Network.

The basic idea is to switch from a model where all transactions hit the shared ledger on the blockchain (which is the bottleneck) to a model where users can privately exchange messages which sign the transfer of value.

Raiden uses a network of p2p payment channels and deposits in Ethereum to preserve the guarantees expected from a blockchain system.

Raiden is implemented as an extension to Ethereum. A Raiden node runs alongside an Ethereum node and communicates with other Raiden nodes to facilitate transfers and with the Ethereum blockchain to manage deposits. It offers a simple API which makes it easy to use Raiden in DApps.

 

APIも備わっていて、これが非常に使いやすくなると・・・。

 

まさに通貨やその他、色んなものの送信のインフラになり得る。

ということですよね。

 

そのインフラが、Plasmaだろうが、Raidenだろうが。

特にPlasmaなら、スマートコントラクトを含めた大規模な処理に対応してくるということですし。

これはスゴそうです。

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マイクロソフトがイーサリアムと互換性のある企業向けフレームワークCocoを提供

 

これまた難しいことをすっ飛ばしますと・・・。

このフレームワークで、企業にとって重要な機密性の維持や処理の高速化が可能になるとのこと。

 

そういうものをマイクロソフトが提供してきたということですね。

なんと、下記の既存プロジェクトとも統合されるとのこと。

  • R3のブロックチェーンCorda
  • IntelのブロックチェーンSawtooth
  • JPモルガンのブロックチェーン

 

これは強烈です。

インテルのハード込みのセキュアなプラットフォームをより簡単に使えるようになるとのこと。

 

暗号通貨だと、マイニングでASICを使っているイメージはありますが。

企業のプラットフォームだと、Azureなどでサーバはのコアはインテルってのが多そうですしね。

 

*参考ソース:https://www.coindesk.com/coco-revealed-microsoft-jpmorgan-demo-new-blockchain-boosting-tech/

*参考:Announcing the Coco Framework for enterprise blockchain networks

 

イーサリアムのMetropolisへのバージョンアップは2〜3ヶ月後?

 

以前、一部を記事にしたバージョンアップが、あと数ヶ月で実施か?と言われています。

さて、このタイミングでどうなるか・・は見ものですね。

参考

⇒ イーサリアムの今後に潜む爆弾とは?独自POSのCasperへ移行は成功するのか?

 

独自のPoS反映が無事にいっくのか?は気になるところです。

 

バージョンアップは他にもあるのですが、ちょっとむずかしいので割愛します。

ただ、それに関してイーサリアムの創設者の言葉は、ここに記載があり参考になります。

 

PlasmaやRaiden NetworkやCocoでイーサリアムはビットコインを超えていく?

 

よくご存知の方からは、今頃かいな・・と言われそうですが。(笑

 

ビットコインを超えていくという可能性は十分にあるのだなと感じてきました。

 

あ、ただ、イーサリアムは上限発行数が固定ではなかったはず。

PoSが導入されていくと、供給量はある一定数を超えないという話も出ていますが、まだよくわかりません。

 

ですので・・・。

単に値上がり期待の投資としては、ビットコインも勿論良さそうです。

 

最近では、Blockstreamなんてのも出てきてますし。

ビットコインのインフラが加速しているのは間違いないかと。

 

ただ。。

企業を含めたエコシステムとしては、イーサリアムの方が圧倒的ですよね。

過去にも多く記事にしました。このあたりなど。

⇒ イーサリアムエンタープライズ(EEA)にトヨタとUFJも参加!更にマスターカードやシスコも!法律チームも(追記)

 

なお、トヨタは自動運転時代に向けたブロックチェーンの活用(各車間でデータのやりとりをする等)を検討している中で、イーサリアムエンタープライズにも加盟しているようですね。

 

まだどうなるかはわからないとはいえ。

先日記事にしたロシアの話もあります。

⇒ ロシアの中央銀行がイーサリアム採用を検討!?プーチン大統領も支援?

 

ビットコインは、現物の金のように、電子デバイスに使えたりするような機能は持っていません。ほぼほぼ決済のみです。

ただ、イーサリアムは、既に着実にICOなどで実用が始まっており、幅広く検討もされています。

結局は、大手企業だとプライベートなブロクチェーンを導入しそうですしね。

 

そういう意味では、ネム(XEM)の方が期待したくなる・・・。

 

ということで、イーサリアムにはやはり期待してしまいますが・・・。

 

ビットコインも、イーサリアムも、ネムも、あとリップルも全部保有してひたすら発展を待つ!!!

だけでも十分かと。

 

 

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