UFJがビットコイン参入:米コインベースとは?

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UFJがMUFGコインのみでなくビットコインを扱う米コインベース社を買収。ビットコイン黎明期の2012年から取引所を行う企業です。サイトは日本語未対応ながら、携帯アプリは日本語対応していますね。

UFJがこの出資でビットコインへ本格参入か?と注目を浴びており、私も興味を持ちましたので少し調べてみました。流石に出資されるだけのことはありそうだな・・・という理由が見えてきましたのでまとめておきます。

なぜUFJはビットコイン取引所に出資?

ズバリ、現在は非常に高い手数料が必要となる海外送金の低価格化を検討するためのようです。

みなさん、海外送金したことありますでしょうか?
ちょっと香港の銀行や海外の証券会社に送金しようとすると、UFJなどメガバンク経由なら数千円かかります。(他に安い海外送金の方法はありますが、それは多くのサイトで紹介されていますのでここでは割愛)

これがビットコインのブロックチェーン技術ですと、非常に安価に行えます。

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UFJが出資するコインベース創業者は?

UFJに出資を決めさせた創業者はブライアン・アームストロング氏 と、フレッド・エアサム氏です。

アームストロング氏は、宿泊先検索サイトで有名なあのエアビーアンドビーでソフトウエアのエンジニアを経験されていたようです。そこで、各国通貨における決済の手間が非常にかかるのに対して、ビットコインの簡単さに触れてこれは革命的だ!と感じて、自分でウォレットを開発してしまい、なんと取引所までプログラムして開設されたようです。すごいですね。

エアサム氏は、なんとゴールドマン・サックス・グループの元外為トレーダー
あの高給で有名なゴールドマンを辞めてまで参画されていることから、勝算の見通しが高かったかはわかりませんが、いずれにせいても有望だと判断できるものだったのでしょう。確かに、その後ビットコインは100倍以上に値上りしていますから、すごい先見の明です。

コインベース収益はビットコイン手数料?

米コインベース社は、現実通貨であるドルなどからビットコインに両替する際に、1%の手数料をユーザーに課金して、それを収益源にしているようです。あとは、企業向けにビットコインの決済サービスを提供していますね。

アジアにはまだシンガポールにしか進出しておらず、三菱東京UFJ銀行の出資とともに、日本を含めたアジア圏でのビジネスを加速させるそうです。実際コインベース社のサイトを見ていると、32カ国で扱いができるようですが、アメリカとカナダ以外は、全てヨーロッパですね。三菱東京UFJ銀行は、ここも魅力的だったのでしょうか。

UFJ参入でビットコインの投資はどうなる?

個人間もそうですが、このような企業がますますビットコインのインフラを整備してグローバル企業との決済で普通に使えるようになる動きが加速していくことは容易に予想されますよね。

とすると、総量に限りがあるビットコインなどの暗号通貨は、金融緩和で絶対量が増えていく現実通貨に対する相対価値は必ず上がってくるのではと思います。

中期的には、まだまだビットコインでも投資価値があるのではと思っています。

あとは、今後出てくる仮想通貨で、ビットコインや他仮想通貨の問題点を解決するような新しい仮想通貨ですね。

私はいくつかに投資してみています。
UFJ、みずほ、SBIなど大手のメガバンクまでもが10億規模で投資しているのです。利点も将来性も長期では明確ではないでしょうか。(正確には、ビットコインというよりはベースとなるブロックチェーン技術の方だとは思いますが。)

投資は自己責任ですが、この動きを活用しないリスクの方が大きいのではと個人的には感じています。

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