仮想通貨NEOがProjectICOというアメリカのICOのプラットフォーム(恐らくNEP5)に選ばれた事もあり、約50%一日で高騰。
その後、ONT(Ontology)トークンもエアードロップされましたし、NEP5トークンは賑わってますね。ONTの特徴と将来性の考察なども追記しています。
仮想通貨NEOは3日後に何かあるという噂や画像も出回ってますが。。。ProjectICOは、ETH(ERC20)からNEO(NEP5)ベースへ変更したようです。
で、高騰後のNEO単価は、だいたい5000円ぐらい。
このNEOのチャートを見ると、まだまだ上がっていきそうな形をしてますが・・。

このブログに書き始めた夏あたりは、NEO(当時はAntshare)は1000円以下でしたので。
だいたい、3〜4ヶ月で、5倍程度ですね。
直近の高騰が無くても、3倍以上となかなかいい感じです。このNEOは直近急激に上がりすぎているので、どうか?はありつつ。
しかし。
王道回帰が進みそう!と夏からビットコインを増やしてきたのはブログに書いてきたとおりですが。。。
なんだかんだいって、アルトも結構元気なものが多いですよね。
アルトもNEOなど銘柄絞って持っていれば、結構面白いです。
メルマガ読者様限定のLINEでは、ポロポロ書いていますが。
絞って複数種類持ってます。
直近でも、いくつかプレセールで面白いものを見つけています。
しかし、NEOは何か3日後にある?
NEOを開発する企業のOnchainがリリースしたOntologyネットワークも期待されていそうですし、NEP5トークンを利用するのでしょう。
その後、ONT(Ontology)は、NEO保有者にエアードロップされましたよね。
個人的にはこのNEO開発元のONCHAINは中国におけるブロックチェーン企業のゲートウェイ的な役割になるのでは?と、過去何度か書いている通りです。
が、それっぽい噂がポロポロと出ていますね・・・
そもそも、元々の名前が「Ant・・・」だったりする時点で・・・疑いたくなりましたが。
あと、このNEOはウォレットに入れておくと別の仮想通貨であるGASがもらえますよね。
XEMもこの手の報酬がありますが。
PoSの仮想通貨であるADAなんかも、そうなる予定のようですよね。
で、仮想通貨のマイニング案件も過去からやってると、それなりの収入になってきてます。
色々と積み重ねていくと、不動産など以外に加えて、仮想通貨でも結構な収入になるなあ・・と未来を感じており、そちらの仕込みアクションもしていかないと、とは思っています。
ゴールドラッシュのときに最も儲かったのは、ツルハシを売った人々だ・・・
とか言い出すと長くなるので、一旦その話は別にやるとして。
仮想通貨NEOとそのインフラであるNEP5について、自分の今後の方針整理も兼ねて、シンプルに記載してみます。
追記:ONT(Ontology)トークンが2018年にエアードロップされ私も入手しましたので追記してます。
気になるコンテンツからどうぞ!
- 1 仮想通貨NEO高騰はこれまでも・・・そもそもNEOやNEP5とは?
- 2 仮想通貨NEOが約50%一気に高騰!今後は?事実売りでまた暴落かな?
- 3 仮想通貨NEOが高騰した理由とは?3日以内に何かある?dAPPSのコンペ絡み?
- 4 米国のICOソリューションのスタートアップProjectICOが仮想通貨NEOを採用!
- 5 仮想通貨NEOを開発主導するonchainが、Ontologyネットワーク(ONT)をリリース。これもNEO高騰に影響か?
- 6 NEOやNEP5以外のアルトコインでも仮想通貨は銘柄さえ絞れば元気なものは多いですよね
- 7 追記:NEP5トークン案件がまた盛り上がっていそうです。
- 8 追記:ONT(ontology)トークンがエアドロップ。将来性に期待できそうなBtoBターゲットの案件。
仮想通貨NEO高騰はこれまでも・・・そもそもNEOやNEP5とは?
概要はこれまでも何度か記載していますのでざっくりだけ。
NEOは分散型アプリのインフラになる機能を備えた技術です。トークン形式はNEP5。
調べてみた結果、アリババへの技術提供や、マイクロソフトとも組んで実用的なプロックチェーンのテストも行っていて。
onchainという中国におけるブロクチェーン案件のゲートウェイ的な役割になる企業が主導しているので、長期保有でいこうと考えた経緯があります。
背景にある、中国の独自な法人への規制なども影響するだろうと考えています。
googleではなくBaiduが生残ているように。。。
ブロックチェーンの業界では、ここかな・・・という感じで。
そのあたりはこちらご参考まで。
→ NEO(AntShares)は中国版イーサリアムなのか?NEO2.0など最新情報から今後を予測!
NEP5のトークンについては後に記載するとして。
で、話を戻しましょう。
仮想通貨NEOが約50%一気に高騰!今後は?事実売りでまた暴落かな?
一気に高騰すると、NEOも先日のリップルのようになるのでしょうね。恐らく。
仮想通貨でこのような発表があると、およそ事実で売られてしまう。
米国のProjectICOがNEOのDAPPS案件として追加になった!NEP5案件はまた盛り上がる!というのは事実としても。
何かが3日後にあるという画像が出回っているようです。
期待で買われて、事実で売られる、という、あるあるパターンかも。
ただ・・・
今の買い気配を見るとすごい。。。

暴落したら買いましするのですが。
長期保有銘柄なので、高騰の際にはする事がありません・・・(笑
本当は流石に一度売ってしまって、短期で再参入などが良いのでしょうけど。
何より、私、テクニカルでの短期トレードは時間的にも不可能なので。
基本ロングできるものしか買いません。
ちなみに、その画像はこちら。
でも、公式には探しても見つからないのですが・・。
仮想通貨NEOが高騰した理由とは?3日以内に何かある?dAPPSのコンペ絡み?
この画像・・。
NEOがイベントで発表されたとありますね。
A challenge to the community. pic.twitter.com/v86oVF1lJv
— Malcolm Lerider (@MalcolmLerider) 2017年11月17日
うーん、これだけだと、本当かは全くわかりません。。。
そこについているコメントを色々と読んでいくと。。。
NEO上で動く仮想通貨案件のコンペが行われるとか、そういうものじゃないか?という憶測も飛んでますね。
しかし、何が真実かは全く不明。
NEO公式サイドから何も出てませんし。
事実なのは、アメリカのProjectICOは、NEOのredditにてAMAを開始するなど、実際にETHから乗り換えて来たこと。
恐らく、NEP5トークンを利用するだろうということ。
米国のICOソリューションのスタートアップProjectICOが仮想通貨NEOを採用!
ProjectICOって?
と思いますよね。
ぱっと見ると、アメリカで企業のICO実施を簡単にするサービスを提供する企業のようです。

*https://www.projectico.io/
サイトにはICOサービスの概要はあるものの、詳細はよくわかりませんね・・・。
これだけでそこまで高騰するとは思えませんので、やはり3日後の・・・の方なのでしょうね。
ということは、ちょっと微妙な気も。。。
仮想通貨NEOを開発主導するonchainが、Ontologyネットワーク(ONT)をリリース。これもNEO高騰に影響か?
Onchainが、信頼性が高いらしい分散ネットワークの製品をリリースしていますね。そこで使われるトークンがONTです。
このOntology(ONT)も今回のNEOの高騰には影響しているかもしれません。
暗号通貨関連での、信頼性のある分散システムを簡単に組めるようなソフトウェア群なのかな・・・と思いきや。
もう少し広義なインフラとして欲しい機能の集合体のようなものに見えます。
NEP5案件にはどう影響するのか?はまだわかりませんが。
詳細はこちらにあります。
ん?このONT(ontology)は、技術者の私がサクッと見ても結構スゴイ内容に見えるのですが、これ本当に全部実装されて製品になってるのかな・・・。
概要は詳細は、以降の追記部分に移動しました。
開発の進捗次第によっては、将来的に化ける可能性もあると感じます。NEP5案件、面白いですね。
NEOやNEP5以外のアルトコインでも仮想通貨は銘柄さえ絞れば元気なものは多いですよね
最近の仮想通貨では、ビットコイン以外は負けてる〜という声も多く聞きませんか?
確かに、ブログに書いているとおり、私も夏ぐらいから、ビットコインの枚数を中心に増やしてきてます。
5月ぐらいまでアルトが盛り上がった後、王道回帰が進むと考えたからです。
でも、直近でも、ETHといい、LISKといい、DASHといい、ADAといい、ADKといい、その他も沢山、5倍以上に上がっているものは多い認識です。
ビットコインだけが値上がりしているという事は全く無いとは思っています。
このNEOはちょっと急激に上がりすぎているので、この後は暴落する可能性が高そうだとは思っていますが。
冒頭にも書いたとおり、こういう案件を少しずつ仕込んで分散していくと面白いかなと思ってます。
あと、PoS通貨からの報酬やマイニングの報酬など、仮想通貨関連のキャッシュフローを構築するのも、これまでやってみている結果からコツコツやっていくと結構な額になりそうだと思ってきてます。
NEOなら、NEONウォレットに入れて・・・という感じです。
そのあたりは、別途。
追記:NEP5トークン案件がまた盛り上がっていそうです。
NEOのインフラ活用がそろそろ実ビジネスとして動き出しています。
私が気になっているNEP5案件についてはこちらに追記していますのでご参考まで。
→ NEOのNEP5は強力なdAppsインフラへ:WOWOOもNEO採用へ
追記:ONT(ontology)トークンがエアドロップ。将来性に期待できそうなBtoBターゲットの案件。
このONT、バイナンスでのNEO保有者へ、2018年3月にエアドロップされましたね。
私は基本NEONウォレットに入れているのですが、少しバイナンスにもおいていたのでそNEO分だけONTが配布されました。
上場後は、一気に下がっているようですが。。NEOの保有量に対し2割程度だけONTが配布されるのですが、Ontologyの本格稼働までは全額は動かせないようです。
しかし、このONTについても、先程かいたWOWOOについても、NEP5トークンのプロジェクトは本当に期待できると思います。
こちらに概要がありますが、これ、BtoB向けの案件だからです。
具体的には、企業内でセキュアなブロックチェーンを構築する事を狙ったプロジェクトですね。
詳細は割愛しますが、こちらにONT公式のビギナー向け説明があります。
また、エアードロップについての詳細も公式解説がありますね。
(参考)What is Ontology (ONT)? | Beginner’s Guide
また、NEO同様に中国という閉鎖的だけど規模がお大きな国のデファクトを狙える可能性があるものには、投資しておいても悪くないと思っています。
このようなことも交えつつ、私の経験した内容をシェアするメルマガをやっています。
結構多くの読者さんと双方向なやりとりをバンバンやっています。知っている事なら、何でもバンバンシェアさせて頂いてます。
また、最近は、多くの方と有用な情報交換をさせて頂けいてると感じます。
私が少ない資金から、いわゆる億り人と言われる所になるまでにやったこと。
それをこのメルマガや、あと仮想通貨を中心に読者様限定のLINEで紹介しています。
有料のサービスでもなく、無料で個人が発信しているだけなのですが、実績はそれなりに出ているので、ご参考頂けるかなと。
私個人的には、色んな読者様と非常に有用な情報交換できているのが嬉しく、ほそぼそと続けているのですが。
投資というぐらいなので、まずは登録直後は簡単なタネ銭づくりのネタからご紹介しています。
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