2018年の今から仮想通貨投資を始めても全く遅くないという理由についてです。
私自身は2016年からやっていますが、今からでもアーリーアダプターになる方法、いや一部のアーリーアダプター達よりもちゃんと稼ぐ方法はいくつかあると思います。それは、今後仮想通貨市場がどうなりそうか?とも関連があるかと。
仮想通貨市場は2017年末に高騰したので、その前後で参入して大損している方も多いですし、あとマーケティングでよく出る「イノベータ理論」に出てくるアーリーアダプターまで(初期15%程度まで)の割合を持ち出して・・・
「今から仮想通貨投資を始めても遅いから儲けられないでしょ!」
「アーリーアダプターじゃなくて、今から仮想通貨に投資しても大損するんじゃないの?」
という方が意外に多いようです。
仮想通貨が買って放置するだけで儲かるなら・・・そうかもしれません。
でも、全く違いますよね。
私は2016年からやってますが、当時からやっててもあまり儲けてない人も山程知っており、2年ほど見てその理由を個人的に思う所がいくつかあります。
アーリーアダプターっても、結局◯◯が無いと意味がないので・・。
逆にいうと、それさえあれば、これから仮想通貨への投資を開始しても十分に利益を出せる可能性も十二分以上にあるかと。
それらの理由を個人的に思った範囲で書いてみたいと思います。
【期間限定で無料!】 仮想通貨への投資で、利益を出したい方へ
私は、2年連続で、税金でも億り人となる実績を出せています。
それには、もちろん理由があります。
このブログにずっと書いて実践してきた通りなのですが、、、「大口や大衆の動向を利用する」という単純な方法です。
でも、意外に知らない人が多いのです。
例えば、移動平均や出来高や未来を示す先行指標の見方すら知らずに、雰囲気でトレードするのは投資では無く単なる「バクチ」ですよね。
仮想通貨は、結局保有するだけで利益が出るわけではないですよね。
結局、どこかで「売り」や「買い」をするのは必ず必要で、それをいつ行えばいいのか?を複数の根拠で判断するのが重要なのですよね。
根拠の無い売り買いで大口にカモにされる「大衆」から抜け出るには、多くの人が学ばない「簡単な基礎知識」を身につければ簡単です。
私の場合、株・為替・仮想通貨と色々やってきましたが、この本が1つの転機になり、結果が出せるようになりました。
期間限定で無料のようですし、今の間に本を入手しても、全く損することは全くないと思います。
気になるコンテンツからどうぞ!
仮想通貨投資を今から始めると遅い?アーリーアダプターって?キャズム?
仮想通貨投資を今から始めるのが遅い!という話でよく見るのが、いわゆる「イノベータ理論」(inovation adoption life cycle)というやつです。
*Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Technology_adoption_life_cycle より引用
つまり、初期に参加した上位15%、「イノベータ」と「アーリーアダプター」に入らないと、「アーリーマジョリティー」では遅いというものです。
ついでに書いとくと、「キャズム」とうのは、イノベータとアーリーアダプターの後にちゃんとアーリーマジョリティーの方々が多く市場に入ってきてその市場が安定するかどうか?の大事な分かれ目になるという、マーケティングで使われているイノベータ理論で一般的に言われる内容です。
アーリーマジョリティは、いわば「出川組」「剛力組」のハシリの方なのかもしれません。
レイトマジョリティが、「出川組」「剛力組」と言われる人々の本体かなと。
確かに、既に仮想通貨取引所における口座開設数を既存の既存証券会社と比較してもそれなりの数になっている段階ですよね。
キャズムなんて、もう大手の企業がこれだけ参入している今、考える必要もないかと思っています。
(参考)
→ ビットフライヤー200万口座突破。ってことはもう仮想通貨バブルは来ないかと。ただ・・・
でも・・・これは単に「参入者数」で見ているだけのイメージ。
では、その初期の参入者(アーリーアダプター)たちの多くが利益(利確した税抜き後)を出せているか?
2016年から見る限り、仮想通貨投資では、そうでは無いと思います。
アーリーアダプターでも利益が出せない理由=仮想通貨投資をこれから始めても利益を出せる理由

typographyimages / Pixabay
仮想通貨投資を例えば2016年から始めていたとして、利確できていない理由は色々ありますよね。
1.買うべき銘柄をミスった(SCAMなど)
2.ガチホしかしなかった(まだ全部持ってる) *長期的には正解かも。
3.すぐ利確してしまった。または損切りが遅かった。
確かに早期参加者だと、これらの1〜3をやってしまっててもまだ利益が出しやすい環境でした。
それでも不足していたものは・・・。
結局、仮想通貨への投資は必ず「トレード」が必要
という認識だと思います。
例えば、1の「買う銘柄」は普通、調べますよね。
私ならこういう感じのものが好きで購入しています。
参考)
→ これから伸びる仮想通貨は?:BtoB型+インフラ型+新分野のICO
→ 日本の仮想通貨口座数はほぼ頭打ち?となると今後高騰するのはコンプラや当局と対話できているプロジェクト。
→ CBDCやCBCCとは?USCも。各国の中央銀行が法定のデジタル通貨や仮想通貨を検討!日銀はProject Stella?これが進むとXRPが・・
銘柄については、誰でも自分なりに考えるので、基礎知識があればそこまでミスしないとして。
残りの2と3(いつ売買すべきかが自分でわからない)が仮想通貨投資でアーリーアダプターでも利益が出せない根っこの理由の1つだと思っています。
逆に言うと、これから仮想通貨投資を始める方でも、トレードの基礎知識さえ身につければ利益を出す事が可能かと。
そんなのわかってるけど・・・結局ギャンブルでしょ?や、そんなん難しいねん・・・と普通思いますよね。
私もまさにそう思ってました。
トレードの基礎なんて、知っても意味ないでしょ・・・と、食わず嫌い王でした。(笑
でも、やってみると、普通の人なら想像しているよりずっと簡単な内容なのです。
これを皆に教育してしまうと、マズイのでは・・・と思うぐらい。
この点を、本当に10年前の自分に言いたい・・。株で一時期大きく増やしたのを一気にやられた頃の私に。(笑
心からそう思います。このブログ見られた方、ツイてますよ!(笑
おっと本性が・・・(笑)、じゃあ具体的にどういうことか?です。
アーリーアダプターでなく仮想通貨投資をこれから始める人でも、トレードの基礎を身につけていれば最低限自分の身は守れる

bstad / Pixabay
まず、市場から退場にならないことが重要だと思っています。
そのためには、いくつかの分野だけで、「知識のヨロイ」が必要。
株やFXではそうでもないと思うのですが。
仮想通貨はまだ銘柄の調査もしない人も多いですしさらにトレードの基礎を全く知らずに参入している方が多いと感じます。
ちなみに、市場は・・・
1.市場をコントロールしようとする大口様(マーケットで最も利益を上げる)
2.そのトレンドをフォローするトレーダ(別に仮想通貨以外でも良い)
3.調査したファンダメンタルを元にトレードする投資家(投機的ではない)
4.ただ誰かに聞いたから〜で知識も無く参加して雰囲気で売買する人(最もカモにされやすい)
でざっくり構成されていそうです。(*かなり偏った個人的意見ですが。)
ですので・・・
今から仮想通貨の投資に参入したとしても、最後の分類に入らなければ十分に利益が出せるかと。
あ、えらそうに書いている私は、2に憧れながらも実力が不足する3中心で、時々4にもなるぐらいブレブレですね。(笑
でも、2年連続納税は億円超えという結果を出せているのは、やはり2の勉強をしたのが大きかったです。
株をやってた頃、いつ買っていつ売れば良いか、基礎を知るまで全くわからず本当に雰囲気でやってましたので。(ちゃんと当時はイタイ目みましたよ。。。笑)
当然、それをどれだけ学んでも全て未来が全部わかるなんてあり得ないのですが。
自分なりの基準とルールが出来るので、それを軸にしてどんどん改善ができるし、仮でも根拠のあるマイルールに沿って売り買いできるようになるという面が大きいかと。負けても大怪我にならず、次の肥やしになるので。
トレードの基礎といっても難しいテクニカルの話ではなく、どうやって相場が動いているのか?やその結果どういう指標が見えるのか?というこういう書籍など簡単な内容だけでも十分だと個人的には思っています。
私はテクニカルトレーダではなく、毎年トレードで数十億円を軽く利益を出せるような一流のテクニカルトレーダの方からは、私はまだ見習いレベルなのは間違いないです。
でも、それでも上記のような結果が出せるのは、このベースがあるから。
なので、数年前に「相場が心理で動いており、繰り返すのでその心理が出るパターンを活用すればよい」と、基礎を知った時でもかなり目からウロコでした。(笑
広い意味でのアーリーアダプターや初期市場のうちに利益を出し切る方が簡単!

geralt / Pixabay
あと、そもそもの所でいくと。
仮想通貨市場全体自体は、まだ数十兆円程度と、他の金融商品市場と比較して非常に市場規模サイズが小さいです。
プロの資金が参入できる法規制ができる前の状況なので、大きな資金が入れないのですよね。
ヨーロッパやアメリカなどは特に。今、日本・韓国よりも、USDの金額が小さいですし。
普通に経済規模から考えて、おかしいですよね。
つまり、世界全体で見ると、まだまだ参入している資本が小さいと思います。
資金量の面で見ると、まだ仮想通貨市場全体はアーリーアダプターのレベルかもしれないなと思います。
で、仮想通貨市場全体が今後どうなるか?と言いますと・・・。
今後は市場が育ってプロが入ってくると、規模が大きくなるに従って、かなり小難しい動きをするようになると想像されます。
*いろんな国で完全に規制されてしまう可能性もあるでしょうけど。
となると・・・、まだ今はリスクがある程度ありつつも(それは知識を入れれば回避できるし)、非常にまだ戦いやすい市場なのかなと。
あと、皆が上記のような事を意識して真面目に勉強し始めると、厳しい市場に当然なっていきますよね。
なので、そうなる前に確りと勉強してさっさと利益を出すのがよいと思っています。
勿論、そういう投機面とは別に、そもそもこの市場がどうなるか?にはワクワクしますけどね。
ということで、さっき紹介したようなトレードの基礎を活かしつつ、2018年のうちに市場の成長とともに地力をつけていきたいなと思っています。
ちなみに、ビットコインの今後は、このようになるのでは?と考えています。
→ ビットコイン高騰も今後は暴落する理由。2018年は金融ショックも?過去の歴史から2019年以降は王道通貨のみ高騰すると予想。
上記の本で基礎知識は最低限知っておくとして、実際のトレードをどのように行うのか?についてよく質問を頂きます。
もう少し、具体的に、テクニカルを活用して実践する方法についてです。
テクニカルについては、私もかなり色々と自分でやってみた結果、このプロトレーダの内容が目からウロコだらけで本当に凄いと思ってます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
高騰や暴落など相場の今後を予想する方法がわかる。初心者向けの学習コンテンツ。
私が2年連続で、税金でも・・・(詳細はメルマガで!)の実績を出せた理由の1つですが。
仮想通貨の雑誌にも「テクニカルアナリスト」として投稿して予想を当てている、プロトレーダの方から初心者でもわかるトレード手法を具体的に学べて、今後の暴落や暴騰がある程度予想できるようになったのが大きいです。
その手法は本当に「目からウロコ」の連続でした。
特に「初心者向けの動画コンテンツ」で学べる「8つ以上の指標」が、個人的には超絶にオススメです。
このようなことも交えつつ、私の経験した内容をシェアするメルマガやLINEをやっています。
結構多くの読者さんと双方向なやりとりをバンバンやっています。知っている事なら、何でもバンバンシェアさせて頂いてます。
また、最近は、多くの方と有用な情報交換をさせて頂けいてると感じます。
私が少ない資金から、自由に過ごすためのキャッシュフローを構築するためにやったこと。
それをこのメルマガや、あと仮想通貨を中心に読者様限定のLINEで紹介しています。
有料のサービスでもなく、無料で個人が発信しているだけなのですが、実績はそれなりに出ているので、ご参考頂けるかなと。
私個人的には、色んな読者様と非常に有用な情報交換できているのが嬉しく、ほそぼそと続けているのですが。
投資というぐらいなので、まずは登録直後は簡単なタネ銭づくりのネタからご紹介しています。
>>>> キャッシュフロー構築術のメルマガに登録